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三井住友カードで積み立て投資が買える、ポイントが貯まる仕組みへ

三井住友カードとSBI証券が共同でSBI証券の積み立て投資を三井住友カードで購入する事が可能になる

「三井住友カード積み立て投資」

を開始しました。

ただ株式や投信を購入できるだけでなく、購入の際の金額によって、Vポイントが貯まるようになりお得に投資ができる仕組みが誕生しています。

所持している三井住友カードにより株式、投信を購入した際の還元率が異なります。

この記事では三井住友カード積み立て投資に関して解説していきます。

投資を買った際のポイント還元率は?

通常の三井住友カードでの還元率は0.5%ですが、ステータスカードであるゴールドカード、プラチナカードで購入の場合、最大2%までアップします。

Vポイントはコンビニをはじめ、様々な場所でショッピングに利用できる他、クレジットカードの支払いにも充当可能なため、実質割引で購入出来てるようなものなのでお得に投資出来る仕組みになっています。

ポイント還元率の表はこちら

対象の三井住友カード 基本購入時還元率
三井住友カード・他クレジットカード(一般グレード) 2.0%
三井住友ゴールドカード 1.0%
三井住友カードプラチナ 0.5%

※2021年12月10日までのキャンペーン適用時は上記に+1.0%

対象カード

カードグレード カード名
一般グレードカード

三井住友カード VISA/ Mastercard
三井住友カードナンバーレス VISA/ Mastercard
三井住友カードデビュープラス
三井住友カード学生 VISA/ Mastercard
三井住友カードデビュープラス学生
三井住友カード Revostyle

ゴールドグレードカード 三井住友カード ゴールド VISA/ Mastercard
三井住友カード ゴールド PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友カード プライムゴールド VISA/ Mastercard
三井住友カードゴールド VISA(SMBC)
三井住友カードプライムゴールド VISA(SMBC)
三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友銀行キャッシュカード一体型カード(ゴールド/プライムゴールド)
プラチナグレードカード 三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard
三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(VISA/ Mastercard)
三井住友カード プラチナプリファード

グレードの高いクレジットカードほどポイント還元率が高くなる傾向にあります。

どんなものが購入可能なのか?

購入出来るものは主に以下となります。

  • 投資信託
  • 国内株式銘柄
  • 金、銀、プラチナ

特に投資信託は初心者の方でも気軽に購入出来る上、ポイントも貯まるので是非購入を検討してみてください。

筆者は毎月3,000円を投資信託に充てています。考え方として毎日飲み物一本を節約してその分を投資に充てると考えれば、無理なく資産形成にチャレンジ出来るのでおすすめのです。

三井住友カード

SBI証券の投信積立サービスを三井住友カードが発行するクレジットカードでお支払いできる「三井住友カードつみたて投資」をご…

三井住友カード積み立て投資におすすめのクレジットカード

三井住友カードで投資信託を購入する際におすすめのクレジットカードをご紹介します。

三井住友カードナンバーレス

年会費無料。最短5分ほどで持つ事が可能な三井住友カードナンバーレスは、初めて投資信託を始める方や新社会人で投資に目を向けてみたい人におすすめです。

年会費永年無料なので負担なく持つ事が出来て、コンビニやマクドナルドでは5%のポイント還元率のため、投資以外でもポイントが貯めやすいのもおすすめです。

三井住友ゴールドカード(ナンバーレス)

年会費は5500円とゴールドカードの中では安く、年間で100万円以上の利用でその後の年会費永年無料になるというコストパフォーマンスが破格に良いゴールドカードです。

生活費に加え、投資信託の購入にもカードを利用すれば年会費の条件は意外と簡単にクリア出来るでしょう。

上記のナンバーレスからコンビニでの還元率5%も引き継いでおり、使い勝手の良いゴールドカードです。

今回のサービスの今後に期待したい事

三井住友カードでの株式購入でポイントが貯まるサービスに加えて、ポイントで投資出来るサービスまで拡充されると嬉しく感じます。

dポイントは日興フロッギーと共同でdポイント投資をリリースしていましたが、ポイントの貯まりやすさは三井住友カードナンバーレスのリリースから、Vポイントの方が上だと感じているので今後ポイント投資にも手を伸ばしてくれる事を期待しています。