三井住友カードナンバーレスが、コンビニ大手3社5%還元と、老舗の三井住友カードが最短即日発行をしたという衝撃から話題を集めました。
そのナンバーレスにゴールドカードが登場しました。
三井住友ゴールドカードナンバーレスに関して今回は特集していきます。
ナンバーレスのゴールドカードデザイン
まず特徴的なのは三井住友カードナンバーレスから受け継いだカード番号の記載無しのデザイン。
三井住友カードは元々、ゴールドのシンプルなデザインであるため、ナンバーレス化により金の一枚板の映えるデザインになる事間違いないでしょう。
前回の三井住友カードナンバーレスも翡翠やエメラルドの板の様で綺麗だったので、ゴールドカードもデザインに期待できそうです。
利用金額の条件達成で無料で持てる!
ゴールドカードをはじめ、ステータスカードは通常年会費が掛かる事が前提です。
三井住友ゴールドカードナンバーレスも漏れなく年会費が5500円かかりますが、このカードでの年間決済額が100万円以上になれば翌年以降の年会費がなんと永年無料になります。
カード発行日から起算されるので一月に約10万円前後の利用で永年無料のゴールドカードが持てるのは非常にお得では無いでしょうか?
通信料金や電気、ガス、交通費、食費などをカード中心で支払っていれば自然と月10万円は達成出来る事も多いので、普段の決済を集中させてみると良いでしょう。
サービスは三井住友ゴールドカードのものと遜色なし
三井住友ゴールドカードナンバーレスの年会費は5,500円と通常でも安い部類に入りますが、条件達成で永年無料になるにも関わらず、付帯サービスは通常の三井住友ゴールドカードと遜色ないサービスが付いています。
付帯サービス一覧
- 宿宿泊泊施設予約サービス
施設予約サービスReluxのホテルを割引で利用可能
- 空港ラウンジ利用可能
国内主要都市の空港ラウンジが無料で利用可能
- 国内外旅行傷害保険
最高2000万円の傷害保険
- ショッピング補償
カード購入品の年間最大300万円の補償
年会費が無料の条件を達成したとすると、コストパフォーマンスでは他社のカードと比べて圧倒的と言えます。
三井住友カード自体クレジットカードの中でもステータスを感じさせる会社のため、コスパとステータス両方を手に入れられる事間違いありません。
コンビニで5%の高還元率はそのままに
更に嬉しいのは三井住友カードナンバーレスで話題となった、コンビニ大手3社での最大ポイント5%還元率がゴールドカードになってもそのまま継続であるという事です。
コンビニはほぼ毎日定期的に使うもの。
ゴールドカードのお得なサービスと日常の高還元率までもが両立したとなると、使わない手は無いでしょう。
高還元率のゴールドカードの誕生
最大5%の高還元率と、条件次第で年会費永年無料。または5,500円とヤングゴールドと言える年会費に他社ゴールドカードと遜色ないスペックを併せ持つカードであると言えます。
三井住友カードはプラチナプリファードもポイント特化型を謳っていましたが、このカードもまさに高還元率のポイント特化型ゴールドカードとも言えるでしょう。
実際にスペックなどを見ても、手軽に作れる年会費と高いスペックで初めてのステータスカードにも、2枚目以降で使い勝手の良い高スペックカードにもおすすめ出来ると感じました。