PCでゲームをやる際にやっておいた方がいいこと。おすすめWiFi【初心者向】
今回はPCでゲームをやる際にやっておいた方が後々楽だったり困らないことをご紹介します。
PCはゲーム専用のハードではないため、色々とトラブルも起こりがちです。またゲームをプレイするプラットフォームも一般的にはsteamですが、実は一括りにしてしまうと非常に危険。特にさまざまな種類のゲームをPCでプレイしたい、ゲームのハードをPCにシフトしたい人には是非頭に入れておいて欲しい内容となります。
特に難しい内容ではなく、PCゲームに慣れている人なら当たり前にやっていたりもしますが、意外と初心者は見落としがちなポイントです。
後々面倒なことになったー!!
とならない為のカンタンな設定や心構えみたいなものなのでサッと読んでやってみてください。
ゲームアカウント専用メールアドレスの用意
steamでゲームをする場合、steam内で様々なゲームを購入することができますが、steamだけでゲームの起動まで全てのタイトルが完結するわけではありません。
勿論大多数のゲームタイトルはsteam上で起動まで可能ですが、海外の大手ゲーム会社のタイトル程、専用のアカウント作成があったり起動は別のプラットフォームをダウンロードしたりする必要があります。
例えば
- GTA5→ロックスターゲームアカウント
- ジェダイフォールンオーダー→EAアカウント
- アサシンクリード→Uplay
- サイバーパンク2077→GOGアカウント
それぞれメールアドレスを用いたアカウント登録が必ず必要であり、セーブデータのバックアップもアカウント紐付けで行う事になります。
またUBIソフトの場合、アカウント単位で購入したゲームが記憶されるため、steamで購入していてもUBIソフトのアカウントも購入したアカウントが一致していなければ、起動ができない仕組みになっています。
そのため、ゲーム用にメールアドレスを統一するか、新しくメールアドレスを取得するのがおすすめです。
steamからの通知や各ゲームからはアップデートの通知などもくる為、そういった最新情報を見逃さないようにする意味もあります。
おすすめはGoogleアカウントをゲーム用に新しく作ると、ゲーム以外のサービスの登録にも汎用性があるのでおすすめです。
ストレージの整理
ストレージは綺麗にしておきましょう。ゲームデータは平均30GB~100GB程でレッドデッドリデンプション2に至っては150GBと非常に大容量です。
ストレージが足りないと購入は出来てもプレイが出来ないので注意が必要です。
余計な書類データや画像データは削除するかmicroSDやUSBメモリに保存する事をお勧めします。
やっては絶対いけないのは本体メモリが足りないと言ってゲームデータの保存先をmicroSDや USBメモリにしないこと。ゲームデータの読み込み速度が遅く、まともにプレイ出来なくなる可能性も高いです。万が一ストレージが足りなくて、メモリを増設したければ外付けハードディスクを購入しましょう。
おすすめのハードディスクはこれ!
冷却設備の設置※特にノートPC
高スペックが要求されるゲームやグラフィックが高度なゲームをプレイすると、かなりの確率でPCが熱くなります。
PCファンの機能が良くてもそれだけでは補えない可能性もあるので冷却の設備を買うと故障も防げて便利です。
おすすめの冷却設備はこちら
固定WiFiの設置※おすすめWiFi
WiFiはPCゲームにとって生命線と言えるものです。その性能は可能な限り良いものを選択するのがオススメです。
ゲームのダウンロードからオンラインプレイまで対応してあらゆるシーンで通信回線は必要になりますのでより良いものを選択しましょう。
編集部オススメのWiFi
NURO光
とにかく高速でダウンロードからプレイまで困らない。
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まとめ
如何だったでしょうか?PCゲームを堪能する為にはPCスペックを満たすだけではなく、PCや周囲の環境も大切になってきます。長く楽しくゲームを遊ぶ為にも、参考にしてみてください。