リモートワークでやらかした失敗4選
新型ウイルスの影響で昨今リモートワークに移行する企業が多く出てきていますが、慣れないリモートワークの最中、ついうっかりやらかしてしまった!!という内容をご紹介します。
リモートワークあるあるな事象なので皆さんも笑いつつも気をつけてもらえたら嬉しいです!
マイクをオフにしたつもりがオンに
今でもマイクにはビビります。オンラインミーティング中はマイクの自分の話す番にマイクをオンにして話終わったらオフにするのが基本ですが、相手が目の前に居ないのでつい気が抜けるというもの。
筆者はつい気が抜けた時に鼻歌としてマリーゴールドを歌っていたのですが(笑)、マイクがオンになっており、社内ミーティングメンバーに丸々聞かれていたという恥ずかしい思い出があります。
みんなが無言でスルーしてきたのが余計辛かったです。(笑)その後からはマイクオフを欠かさず頻繁に行う事になりました。
カメラがオンで失態!
マイクのオンよりカメラのオン。これは本当にリモートワークで起きたらまずいランキング1位を争うレベルの事象です。
リモートワークは部屋の中で仕事をするので、下半身はスウェットなんて人いるんじゃないでしょうか?私もまさしくその一人でした。
上司とオンラインミーティングの時に姿勢を変えたタイミングで膝下がカメラに露出。見事に下半身スウェットがバレて取引先だったらどうするんだと大目玉喰らいました。
カメラ越しだからといって着る服も気が抜けません。
画面共有で違う資料を写してしまった
リモートワークの商談は、直接資料を渡して仕事が出来ない分、資料データを渡しつつ商談時に画面共有で投影してお話しします。画面共有はパソコンのウインドウを選んで投影するのですが、当時忙しくて複数のクライアントの資料を編集していた時、ついうっかり別のクライアントの資料を写してしまい、上司と冷や汗をかきました。※しかも競合のもの
オンラインの商談の前は不要なパソコンのウインドウ等は閉じておくのが得策です。
まとめ
ビジネスシーンも便利になったからこそ新しいトラブルが起こります。便利なツールを使う時程それに甘えずに自分で注意を払う事が何よりの予防策であると実感しています。